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組講習会の報告(2010年2月3日)

2010年2月3日、教務所議事堂において、第一生命経済研究所の小谷みどり先生を講師に組講習会を行った。

当日は、25人程参加者があり、都心部の現代人の宗教意識をお聞きした。現場に足を運ばれ、葬儀に対する意識の変遷を資料を踏まえ、話された。

又、自殺者の葬儀の法話は僧侶の話し方によって、善し悪しがはっきりしているとのことでした。悪い話は、当事者の気持ちをふみにじるような話を僧侶がした場合であり、そういうケースが多々あるとのことでした。

全体を通して、現代の社会意識が明確に話され、参加者も深くうなずいてみえた。