仏暦2562年(2019年)行事のご案内

修正会
修正会(しゅしょうえ)とは、新年を祝い、また求道の決意を新たにするための法要です。家族揃って、初詣を兼ねて本堂にご参拝ください。
日時1月1日(火)
プログラム午前9時半受付開始
午前10時勤行(嘆仏偈・和訳正信偈)
午前10時半年頭法話/釋眞弌(教心寺住職)
午前11時恩徳讃斉唱・終了
持ち物念珠、「和訳正信偈」、「真宗大谷派勤行集」、門徒肩衣
記念品鏡餅(お子さんにはお菓子)
ぜんざい(またはお屠蘇)の接待があります
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涅槃会(兼・年間物故者追弔会)
涅槃会(ねはんえ)とは、開祖・釈尊の入滅(入涅槃=完全なる安らぎである死を迎えられたこと)を記念する法要です。本法要にあわせて、2018年の間に亡くなられた当寺御門徒を追弔いたします。また兼ねて春彼岸法要とします。
日時3月21日(木)
プログラム午後1時半受付開始
午後2時追悼の辞・勤行
午後3時お話「インド仏跡巡拝」(住職) -- 写真を交えてお話します
午後4時恩徳讃斉唱・終了
持ち物念珠、「和文仏教聖典」、「正信偈同朋奉讃」または「真宗大谷派勤行集」
記念品インドのアッサム茶
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花祭りコンサート
花祭り花祭りは、お釈迦様の生誕をお祝いする行事で、甘茶を誕生仏に注ぎま す。これを潅仏(かんぶつ)といいます。
「花祭りコンサート」は、毎年好評をいただいています。今回はピアノとフルートのデュオ(重奏)を予定しています。
曲目など詳細についてはチラシをごらんください
日時4月7日(日)
プログラム午後2時受付開始、潅仏
午後2時半法要(嘆仏偈、正信偈)
午後3時コンサート(仏教讃歌、クラシックの名曲、みんなで歌おう)
午後4時恩徳讃斉唱・終了
持ち物念珠、『大谷派勤行集』
記念品紅白薯蕷饅頭+ボダイジュの葉
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永代経
子々孫々、永代にわたって、浄土三部経が読誦され、仏法が伝えられることを願いとする法要。御懇志を頂いたお方の法名を記した掛け軸をお掛けします。(「永代経」という名前のお経があるわけではありません)
日時5月25日(土)
プログラム午前9時半受付開始
午前10時勤行(無量寿経訓読)
午前11時法話(石原和久・専隨寺住職)
正午お斎
午後1時勤行(阿弥陀経訓読、正信偈)
午後2時法話(石原和久・専隨寺住職)
午後3時恩徳讃斉唱・終了
持ち物念珠、『正信偈同朋奉讃』『真宗法要聖典』
記念品朱蝋
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盂蘭盆会
もともとは、釈尊の弟子の目連尊者が、餓鬼道に堕ちた母を救うために、 安居(集中講義)の終わる7月15日に、大勢の出家僧侶に飲食物の供養を行 なったことに由来する行事です。
日時8月13日(火)
プログラム午前7時45分受付開始
午前8時勤行(和訳阿弥陀経、正信偈同朋奉讃)
午前8時30分法話/釋眞弌(教心寺住職)
午前9時恩徳讃斉唱・終了
持ち物『正信偈同朋奉讃』『抄訳 佛説阿弥陀経』、念珠
記念施本酒井大岳『正しい生活』(仏教伝道協会)
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秋彼岸会
彼岸とは、覚りの世界=涅槃のことです。これに対して、私たちが暮らす 現実世界を此岸といい、此岸から彼岸に渡るのが「波羅蜜(はらみつ)」です。
日時9月20日(金)
プログラム午後1時半受付開始
午後2時勤行(観無量寿経訓読、正信偈)
午後3時法話/釋眞弌(教心寺住職)
午後4時恩徳讃斉唱・終了
持ち物勤行本(『真宗法要聖典』)、念珠
記念施本小山一行『正しい努力』(仏教伝道協会)
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報恩講
報恩講とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(1173-1262)の御命日にあたり、仏祖・先師への報恩謝徳をあらわす法要です。
日時10月29日(火)
プログラム午前9時半受付開始
午前10時勤行
午前10時45分説教/前田和丸師(一心寺住職)
正午お斎(昼食)
午後1時勤行
午後1時半説教/前田和丸師(一心寺住職)
午後2時半恩徳讃斉唱・終了
持ち物勤行本(『報恩講勤行テキスト』)、念珠、門徒肩衣
記念施本法語カレンダーほか
記念品菓子
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