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回向文は、勤行を締めくくる形で、お勤めの最後に用い、佛恩報謝の心を表します。
いくつかの回向文があり、お勤めをする時間などで、使い分けをしています。
この回向文は、いちばんよく用いられるものですが、出典は、七高僧の一人である善導大師の著された『観経疏』「玄義分」の冒頭にある「帰三宝偈」(勧衆偈、十四行偈)の結びの言葉を引用したものです。
願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国
願わくは、この功徳をもって、 平等に一切に施して、同じく菩提心を発して、 安楽国に往生せん。